Hello♪你好♪こんにちは♪

レセプションのYurikaです。

今週は何だかむしっとした日が続きますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

サロンワークを身近に見ていると、

時々深刻なお悩みレスキューシーンを目撃します。

その中でとても印象的だった事例をご紹介しつつ、

ご一緒に共有出来れば幸いです。

本日のお題はこちら⇓

【髪は命】

~傷んだ髪は二度と戻らない~

この日ご来店下さったお客様、

ストレートをかけたいとご来店。

よくよくお話を聞いてみると…

数日前に他店で受けた縮毛矯正によって

ジリジリになってしまった髪を

ストレートにしたい

というご要望でした。

美容師さん達がカラーやパーマを施術する時、

『本当になさいますか?』

『傷みが大きいのでおススメできませんよ。』

『これ以上すると、髪が切れてしまいますよ。』

等々、

度々慎重過ぎるほど確認されることはありますよね?

それは表題で述べたように、

一度傷んだ髪は元に戻ることはないから。

爪と同じで自己修正する細胞でないのが髪。

皮膚の様な再生はありえないのです。

さて、先ほどのお客様ですが、

私たちはその方の髪に何が起きていて、

ストレートを再度施術するとどんなリスクが起こるのか

をきちんと説明する必要がありました。

結果的に

要望を実現することが出来たのですが…

今回行った施術は基本的に誰もが出来る技ではないようです。

やはり高ダメージを受けた髪に更にダメージを与えるという事は…

髪が溶けてさらにジリジリになる

リスクが潜むそうです。

それも

高確率で

さらにストレートに使う薬剤は、サロン内で使用する薬の中でも

1,2を争う強力なもの。

取り扱いも非常に高度であり、繊細な技術が必要。

だからなのでしょう…

薬剤を使用する時、

スタイリスト達はとても慎重に確認するんですね。

香港において

湿気との闘いの為にストレートをかけることはしばしば。

かける前にしっかり髪の状態をスタイリストと話し合い、

✨ハッピーデザイン✨

を実現する参考になれば幸いです

Assort HKでは皆さまのなりたい‼を実現すべく、

全力でご相談も承ります‼

いつでもお問合せ下さい‼

話が長くなりましたので今日はこの辺りで。

皆さま、

Have a nice day!