Hello。你好。こんにちは。
香港で日本人美容師の鈴木将史です。
最近すっかり気温も下がり、秋のそよ風を感じる季節になってきましたね。
秋と言えば食欲の秋。
胃袋が香港の美味しい食事を求めて暴れだす時ですね!
そんな今日はがっつり心ゆくまで食べたい!!
食欲を存分に満たしたい!!
って時に最適なご飯屋さんをご紹介。
特に男性の方にオススメです☆
こちら
甘牌燒鵝
Kam’s Roast Goose
ここのお店は9月号ananの香港特集で掲載されていたお店
もともと焼味は香港に来た時から好きな料理のひとつで特にはまっていた時は週一で通っていました!
焼味好きとしては行かないなんて選択肢はありません!早速行ってきました!
店先ではまるまる焼かれた鳥達が出迎えしてくれます。
焼味の種類はチキン、鴨、ガチョウ、叉焼などいろいろと種類があり単品での注文も出来ますが、2種類のお肉を選べたり、3種類選べたりとバリエーションは様々です。
これらの肉をライスの上にドンと載せただけのシンプルな料理
日本で言うと『丼もの』みたいなカテゴリーでしょうか??
広東料理というと点心や雲吞麺などが代表的ですが、この焼味も香港の代表的な料理で香港のソウル(魂)を感じられる一品ですw
今回行ったお店はグース(ガチョウ)とダック(鴨)の有名なお店。
御飯時(19~20時頃)は行列ができる程の人気店なので並ぶ覚悟を持って挑んだ方が良いかもしれません!
並ぶ場合は先にオーダーを聞かれるので何を食べたいか決めておくとオーダーがスムーズです。
日本では馴染みが無いですが鳥を丸まる1匹オーダー出来たりするので大人数で行く場合はおすすめです!
今回は1/4サイズを頼みましたが二人でこれで十分なくらいのボリューム!
胃袋と相談しながら注文しましょう!
香港ではこのような焼味のお店は至る所にあって店頭にかかっている鳥達の見た目は一見一緒です。
当初はどこに行っても同じ物が食べられるのだと思っていましたが、、
しかし、味は全然違うのです!!!
これはそのお店独自の鳥の仕入れ先とか、加工の仕方とかで違いがあるのだと勝手に思っています笑
そんな中から美味しいお店を見つけられると嬉しいのですが、、同じお店でも凄い美味しい日もあればいまいちの日もあったりしてと。。。
この違いはなんなんだ?
香港あるあるです!
同じ店、同じメニューなのに同じ味を毎回食べれない!!
その時の仕入れとかスタッフさん?によって味付けが変わるのでしょうかね。。。
そんなロシアンルーレットのように今日はアタリかな?ハズレかな?なんてドキドキしながらメニューが来るのを待っているのも香港の楽しみのひとつなのかもしれません。
そんな楽しみ方はいらないですかね?笑
今日も最後まで有り難うございました☆
Enjoy HKlife 🙂
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