你好☆KATE ことSEIKOです。

日本でゆう大晦日にあたる、今日は、どこもお店を閉めているところが多く、ちょっと静かな雰囲気です。日本でもそうですが、みんな旧正月の準備をしたり、忙しい様子です。

私たちはこちらのしきたりといいますか、決まり事みたいなものを少しずつでも取り入れようと、こちらのお年玉袋を用意しました!これは、ビルの管理人さんに渡すお年玉!香港では、自分の住んでる家や会社の管理人さんにお年玉を渡すとゆう風習があるらしく、大体20HKDくらい入れて、19日(元旦)に渡します!会えなかったら、渡す必要はないそうなんですが、お正月期間中は、みんな鞄に仕込んでおいて、会ったときにいつでも渡せるように持っておくそうです!基本家族の場合は、既婚者は未婚者に渡すのがルールだそうです!いくつになっても、未婚者はもらえる。。。とゆうことです!W

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さて、想い想いに過ごすお正月ですが、こちらではやはり日本同様、家族と過ごすひととき。儀式をやったり、お正月の料理を食べたり、かなり豪華にするみたいですね!私は家でよく映画を観ることが多いのですが、せっかくなのでおすすめの香港映画を紹介したいと思います!

香港マフィア映画の最高傑作といえばこれ!!

《インファナルアフェア》

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監督
=アンドリュー・ラウ
=アラン・マック出演
=トニー・レオン
=アンディー・ラウ
=エリック・ツァン
=アンソニー・ウォン

ストーリー

1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて2人の青年は、それぞれの組織で台頭していく。そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。

A La Carte

参照。↑↑↑魅力をたくさん伝えてくださってます!

なんとゆっても、香港を代表するハリウッドの人気2大スター、トニーレオンアンディラウ。この二人なくしてこの映画はないでしょう。この二人の出演している他の代表作はこちら↓↓

トニーレオン

2000年 ウォン・カーウァイ監督『花様年華
2002年 チャン・イーモウ監督)『HERO』
2003年 アンドリュー・ラウ監督『インファナル・アフェアⅢ終極無間』
2004年 ウォン・カーウァイ監督『2046』
2007年 アンドリュー・ラウ監督『傷だらけの男たち』
2007年 アン・リー監督『ラスト、コーション』
2008年 ジョン・ウー監督『レッドクリフPartⅠ』
2009年 ジョン・ウー監督『レッドクリフPartⅡ-未来への最終決戦-』
アンディラウ
2003年 アンドリュー・ラウ監督『インファナル・アフェアⅢ終極無間』
2004年フォン・シャオガン監督『イノセントワールド-天下無賊-』
2008年ダニエル・リー監督『三国志』
2008年ピーター・チャン監督『ウォーロード/男たちの誓い』

などなど、数多くの有名映画に名を連ねています!

さて、このインファナルアフェアですが、なんと3部作になっております!

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2での主演は、ショーンユーエディソンチャン。このお二人も、とても素敵♥

3では、1での主演の二人が演じてるわけですが、これはやはり3つまとめて観るのがベスト!!全てつながっているので、1でおもしろいと感じたら、きっと2と3も続けて観ていくとさらに楽しめるのではないかと思います。

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映画好きにとってはたまらないノワール感たっぷりの香港映画!マフィア映画だけでなく、恋愛映画も情熱的で、大人な妖艶さが魅力☆私も香港に来て、どんどんはまってきてます!

ちなみに香港の映画館、レストランやデパートもそうですが、冷房ガンガンで、寒すぎます。必ずあったかい恰好をして、ひざ掛けも持参がベスト!

国も違うと文化も違いますねー。。。

ではでは香港にいる方、よいお年を~

 

今日も読んでいただき有難うございます!

多謝^^

 

KATE / SEIKO