こんにちは!

年が明けて早くも一月後半になってしまいました。

そして香港は旧正月ムードで街にワクワク感(活気)が溢れてきました。

毎年思うのですがお正月が二回味わえるのってなんだかお得な気分です。笑


年末年始は初めてのヨーロッパ旅行に出かけてきました。

何故かまわりからいろんな国に行った事があるように思われる事があるのですが、今までに出かけた事がある国はタイ、インド、ネパール、カンボジア、フィリピン、モルディブと実はアジアから出た事はありませんでした。笑

 

年末年始の旅行は急遽決めたのでチケットも即買いだったのですが、なんと往復価格日本円で51040円でした!お得

 

東京時代にルームシェアをしていた友達が今ブタペストに駐在していて、友達に会いに行く事を理由にブタペストとウィーンを半分づつ観光するスケジュールをたてました。

 

昔からあまりきっちりとしたプラン立てをして旅行するよりも、大まかに行きたい所だけおさえて行き当たりばったりの旅行スタイルが好きなので、今回もまず最初に着いたブダペストの街を二日間気ままに探索してみました。

ブダペストは昔ながらのヨーロッパの街並みを思わせるような美しいものでした。

 

 

レストランやカフェ、雑貨店とか知らない土地の探索は至福の時間ですね。

 

 

とくに印象的だったのが人生初めて入ったシナゴーク、ユダヤ教会でした。

香港と比べてみると物価が安いと感じる事が多いブダペストですが、入場料は少しばかり高かったかもしれません。でも二度はないかもしれないと思い中に入ってみました。

 


見事な神殿の作りに思わず時間が止まったような感覚になりました。

 

 

別室の博物館では歴史的な資料や写真、美術品が多く展示されていました。

 

 

歴史について考えさせられる事が多いこの頃ですが、あらためて人々が歩んできた歴史を他方面からの視点で知る事の重要性を感じました。

大晦日にもかかわらず沢山の人で溢れていたシナゴークはヨーロッパで最大規模の教会と後で知りました。

 

 

カウントダウンはドナウ川で花火をみて過ごしました。

ドナウ川の真珠と言われている夜景は香港の夜景とは違う柔らかななんとも言えない美しさがありました。

 


ブダペストでひとつだけ心残りだったのが、一軒いい雰囲気の
BARBERを見つけたので飛び込みで入ってみたら予約が埋まっていると断られた事でした。

 

 

時期が時期だしね、そりゃ空いてないっすよね。笑


ウィーン編に続く。