你好!!Hello!!!こんにちは!!

Nancyこと、みやじまりつこです。

実はTokyoでは、ミヤジと呼ばれており、私の名前を「まりつこ」だと勘違いされる方も少なくありません。

極め付けはassortNYのMIOさん。まつりこ。

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宮嶋(みやじま)律子(りつこ)です。

よろしくお願い致します。

アイキャッチは私の大好きなリトルミイちゃん♥です。

今こんな顔なので、アイキャッチにしました。

 

 

さて、今日は香港の「」についてのお話です。

日本の水は「軟水」ですが、香港は「硬水」です。

硬水、軟水」はマグネシウムやカルシウムの量が基準です。

お水に含まれるマグネシウム・カルシウムの量が80~120ppmを下回れば軟水。180~200ppmを上回ると硬水です。

最近、無頓着な私ですが、肌荒れが気になってきました。

肌は荒れる、身体が痒い。

湿度90%のところにいるのに乾燥している(; ̄O ̄)

 

今のところ、「硬水」が原因ではないかと思っています。

 

 

 

 

そう言えば、assort tokyoに来てくれたドイツ人のジェニファーちゃん。

仲良くなってランチをしていた時、「日本に来てから髪の調子がよくなったの。」と言ってました。

ドイツにいる時は、アイロンを通してセットしないと外に出れなかったのに日本は何もしなくて大丈夫。と。

今考えると、水の影響だったのですね。

前書きが長くなりましたが、こちらの解決方法を試すことにしました。

①温泉水スプレーを使う。

 

 

シャワーを浴びた時、ミネラル分と石鹸成分が化学反応を起こして皮膚の上に薄い膜を作ってしまいます。

それが乾いたときにカサカサに感じてしまい乾燥したと思ってしまうのだそうです。

シャワーの後、すぐに温泉水スプレーなどを吹きかけて、硬水が体に残らないようにする方法です。

 

 

例えばこちら⇩⇩

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http://image.rakuten.co.jp/pureco/cabinet/2011page/20110622page1.jpg

 

 

 

 

 

②メイク落としで洗顔ソープを使わない。

私はダブル洗顔不要のクレンジングオイルを使っていますが、たまにゴシゴシしたくなり、洗顔フォームを使ってがっつり洗顔します。

それがダメだったんですね( ;∀;)

クレンジングミルクや水クレンジングに切り替えて拭き取りで落とすのがベストだそうです。

 

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いかに肌に水を触れさせないかが勝負のようです。

 

 

香港だけでなく、硬水の地域に行かれる方は同じようなお悩みを持つ可能性があります。

是非、頭の隅に置いて頂いていざという時の助けになれれば嬉しいです;)

 

今日は、本日の豪雨のBefore Afterでお別れしたいと思います。

 

Before

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After

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THE 豪雨。

 

 

Thank you for reading!!

いつも読んで下さってありがとうございます!!

Ritsuko Nancy Miyajima