你好! Hello! こんにちは!
アシスタントの秋山こと、Maxです!
香港に来てから1ヶ月が経とうとしています。
初日の伝説から1ヶ月。。。⦅詳しくは→《【Hair Stylist】~assort HKのスタイリストたち~ Vol.4》
staff方々には大変ご迷惑をおかけ致しましたm(__)m
早いです、あっという間です。
22年間今まで生きてきた僕ですが、
たくさんの人たちに支えられ、生きてきました。(きっとこれからも支えられて生きていくと思います)
日本人である僕は今まで、言葉というツールのおかげで誰かに助けを求めることができ、
文化や習慣のおかげで言葉を使わなくても伝わることができました。
しかし、今ここにいるのは、日本ではなく海外だということ。
当然町で歩いている人たちが使っている言語が、日本語なんてことはないので聞こえてくるのは、広東語と英語がほとんど。
僕はNancyさん(宮嶋さん)と違って、英語でスラスラと話せるというレベルでは今の時点ではありません。
言葉というツールがまともに使えないのです。
それでも何とか、伝わるように言葉を探して、覚えて、学んでいます。
まるでこっちだと2歳児の男の子です。
一人で初めて日本から出て、一人で初めて香港に来て、初めての海外生活をして感じた事ですが、
先入観を持つなということです。
これまで日本でしか生活をしていない人にとって海外というのは、
TVやネットを通じて情報を得て、
この国は危ない!この国は安全!
この国はあの場所が素敵!この国の人はこうだ。
など、知った情報で勝手にイメージをしてしまいます。
ましてやこれから海外に行こうとしている人は
どんな場所なのか、もっと調べますよね。
もちろん僕も調べました。
当然、イメージしていた通りだったり、役立つ情報や間違っていない情報もありました。
夜景が綺麗だったり、
おいしいものがたくさんあったり
ただ、その情報だけを頼りにするとイメージとは全く違うことだってあります。
その情報を知っていたせいで、新しい発見出会えなかったりすることが
こっちに来たばかりの頃は、感じることがたくさんありました。
この情報を一度忘れ、先入観をもたないで生活してみると、
実際に目で見て、肌で感じ、
気づかなかったことに気がついたり、たくさんの疑問や発見が転がっていることに気がつきました。
場所だけでなく、人に対しても同じことが言えると思います。
「初めて」がたくさんある今の生活の中だからこそ、感じることができたのかなと思います。
すべてが「初めて」の2歳児の男の子のように、素直で純粋な気持ちであり続けたいなと思う(childlike)と同時に
22歳の男として、香港の男性のように紳士的でたくましい人間になりたいなと思います!(not childish)
いや、
なります!
こんな感じでは日本に帰れません!
これからも日々精進して、残りの海外生活を楽しみたいと思います!
2歳児…
22歳のMaxでした!
最後までご愛読いただきありがとうございます!
Thank you for reading!
Yutaka Max Akiyama
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