こんにちは~。Mikiです。
みなさま元気にお過ごしですか?
私は昨日、声優さんによる舞台劇を見に行きました。
ただし、少しの設定以外はすべて【アドリブ】です。
キャラクター、衣装、セリフ、出来事、全てです。
セリフに関しては【アドリブバック】というものがあり、
途中途中役者さんはそこからワードを引き、
ストーリーを進ませます。
ワードは100%外部から応募してきたものなので、
役者さん(声優さん)はもちろん、プロヂューサー、バックスタッフ、観衆、
セリフは何が来るのかわかりません。
笑いあり、涙ありの舞台でした。
この舞台のはじめはなにもかもわからなかったでしたが、
中盤から今回の設定を理解し始めました。
設定は:「記憶喪失した人のマインドを入り、その人の記憶を呼び戻す手伝いをする。」
ということでした。
ストーリーを一言でまとめてみますと、
「ホントは戻ってこなくても構わないけど、
自分の片思いしている人がつらい顔しているのを見たくないから、
’’しょうがなく’’手伝いをする。」
途中アドリブが面白すぎて内容が飛んでいきましたが・・・(笑)
この舞台劇を観て、
私は私自身の記憶を持つことはいかにも大切なのか、
心がしみるほど感じました。
思い出すためのヒント集めたり、
いろんな人の話を本当かウソかわからず聞いたり、
「あー、記憶無くなったらこんなに大変で、
もしかしたらいろんな人を傷ついてしまうなぁー」
と、しみじみに事故にあってない自分が幸運と思います。
物忘れが激しい自分ですが。笑
物事、人、環境を覚えて、
時々思い出し、懐かしいと同時に愛おしい気持ちになり、
「あの人最近どうかなー」と、
いろんな友達に連絡しまぐりましたw。
内容がシリアスな感じでしたが、
もしこの理解しがたい文章を読みながら会いたい人が出てきましたら、
ためらわず、会いに行きましょう。
直接でも、インターネット越しでもいいです。
では、最後に、
「あなたの一番会いたい人は?」
Thanks for your reading. =]
Written by Miki T.
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