Hello! 你好!こんにちは!
レセプションのYurikaです。
皆さま、
明けましておめでとうございます🎍
酉年が終わり、今年は戌年ですね!
干支でいえば11番目。
干支の中で申と戌はしばしば犬猿の仲が故に、
酉が仲裁に入って11番目になった・・・
な~んて言うお話しも耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
その他、日本の戌年生まれは12支の中で最も出生率が少なく、
戌年生まれの人口は少ないんだそうですよ!
・・・
とまぁ今日は干支にまつわる由来や意味を感じつつ、
今年の干支【戊戌】
をより楽しめるようなお話をご紹介したいと思います🎍
題しまして、
【干支を知って戌を知る】
~戌年の過ごし方~
十二支は古代中国の暦がもとになっており、
日本でもはるか弥生時代から使われていたそうです。
やがて方角や時刻、日づけを表すようにもなっていきます。
そもそも『戌』という漢字は、
『滅』
から由来しており、
四季で言うところの秋から冬にあたる干支。
これまで続けてきたさまざまな取り組みに、結果が表れる年と言われています。
また、今年の戌年は、
『戊戌(つちのえ・いぬ)』
十干を組み合わせたものが本来の”干支”という意味なのですが、
この十干を組み合わせた戊戌年は、
60年に1度しか巡ってきません。
そう考えると、還暦(60歳)のお祝いはとても感慨深いものがありますね♪
さてさて、では戊戌とはどんな意味があるのでしょうか。
調べてみると・・・
良い事も悪い事もはっきり出る年。
だそうですよ!
草木が再生するために地に還るように、
不要なものは切り捨てることで新たなチャンスが得られる年なのだとか。
捨てるものは潔く捨て、
手元に残すものは未来の糧として蓄える
そんな年回り、
皆さまは何を捨て、何を育てますか?
お後も宜しいようで❤
今年もAssort HKをどうぞ宜しくお願い申し上げます‼
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