お久しぶりです、こんにちは!

最近毎朝起きて、

すぐ除湿器の水を捨てる習慣を身についた、

receptionのMikiです!

香港は現在春です。湿気ムンムンです。

暑かったり寒かったり。

みなさま、体調要注意!

最近の私は、時代にちょっと遅れて(?)

映画館に行ってます。

現在上映してる映画、これから上映する映画、

どれも私にストライクで、何回も同じ映画を観たりしていますw

現在上映中の、「あくまで執事」でお馴染み、

アニメ劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」

日本は1回、香港は1回、

なんども観たくなる、

今私が一番好きな映画です!

もう一回おかわりしたいなぁーと思い、

映画館のホームページで席を見たら、

なんと映画レイティングは

IIB

 

という衝撃を受けていました。

「あれ、日本のレイティングはどうだったけ?香港とはまた違ってくるのかな」

という素朴な疑問が出てきましたので、

調べてみた結果:

 

TBC

これはレイティングではなく、

To Be Confirmed (確認中)の略で、まだレイティングされていないとの意味です。

I

暴力要素、成人要素、恐怖要素など一切入ってないので、

どの年齢でも見ることが出来る。

IIA

ほんの僅か暴力要素、戦闘場面入っているので、

12歳以下の児童は成人の指導と共に観賞することができる。

IIB

ハッキリとしない成人要素、多少の恐怖要素、少々血塗れの場面も含まれており、

青少年と児童は成人の指導と共に観賞することができる。

III

成人要素、恐怖要素、血塗れの場面などがはっきりと含まれているため、

18才以上の成人の方のみ観賞できる。

香港     日本

TBC  x

************

I  = G

IIA = PG12

IIB = R15+

III = R18+

だいだいこんな感じでした。

そういえば日本で黒執事の映画を観た時に、レイティングは表示されていなかったですね。

香港ではIIBと指定されたのは、ショックの一方、まぁ、あのストーリーだとIIBになってて当然だと納得しました。w

なお、香港で映画宣伝をするポスター、CM、チケットなど、

レイティングも必ず載っているので、ご参考にどうぞ(/・ω・)/■

Written by Miki