先日ご紹介した髪質改善トリートメントに続き、新しく髪質改善縮毛矯正も導入致しました!
髪質改善トリートメントの記事はこちら↓
湿度が高くなる前に髪の毛対策!!髪質改善トリートメント in HK
ここでまず「?」だと思うのですが、、
今までの縮毛矯正と髪質改善縮毛矯正は何が違うの?と言うところかと。
今回は縮毛矯正と髪質改善縮毛矯正の違いと相性の良い毛質、仕上がり感の違いをお伝えできればと思います。
まずそれぞれ特徴がありますので見ていきましょう!
縮毛矯正の特徴
強い癖、縮毛と言われる強くうねる癖をまっすぐに伸ばせる
伸ばした場所は半永久的に真っ直ぐでキープできる
髪の毛の形をしっかり変える為にアルカリ剤を使用(このアルカリ剤がポイント)
アルカリ剤は髪の毛を柔らかくしてくれて、まっすぐの形に変えやすくする効果があります
薬剤を効率よく髪に浸透させるために必要なものなのですがダメージの原因にもなります。
髪質改善縮毛矯正の特徴
強い癖、縮毛は伸ばすことはできないが、癖の緩和はできる
伸びた分は半永久的にキープできる
軟毛、猫っ毛のゆるい癖を自然なストレートにすることができる
アルカリ剤が不使用
アルカリによるダメージがない為、アルカリを使用した縮毛矯正よりダメージレスで手触りの質感も良い(あくまで縮毛矯正ではあるのでダメージはゼロではない)
縮毛矯正と髪質改善縮毛矯正の違い
同じ事
大別すると両方とも縮毛矯正
基本的に行っている作業行程は同じで髪の毛を真っ直ぐにする為の理論も同じです
PH(ペーハー)の違い
1番の違いはアルカリ剤が入っているか入っていないか
癖を伸ばす力の違い
縮毛矯正の方が癖を伸ばせる力が強い
質感の違い
髪質改善縮毛矯正の方がダメージレスで質感が自然で柔らか
こんな人にオススメ♡
縮毛矯正をかけるほどではないけど癖のうねりや広がりを落ち着かせたい人
ほわほわしたアホ毛が気になる人
寝癖が付いて朝のスタイリングが大変な人
ドライだけでまとまる髪にしたい人
髪の毛にツヤが欲しい人
まとめ。
縮毛矯正と髪質改善縮毛矯正では毛質によって伸ばせる癖の強さ、仕上がりの質感が変わってきます
毛質に合わせて、どんな仕上がりにしたいのか?目的に合わせて使い分けをすることが大切
今までの真っ直ぐになり過ぎる、固い感じになる、ペタッとしてしまうなどの縮毛矯正のイメージをガラリと変えてくれる髪質改善縮毛矯正を是非お試しください。
ネット予約の場合は「Hair Improve straightening 」を選択ください。
毛質によっては縮毛矯正の方がいい場合もありますのでその際はカウンセリング時にご提案させていただきます。
Enjoy HKlife 🙂
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