こんにちは。assort hongkongの鈴木将史です。

 

今日は帰国のご案内だけなので最近知った広東語の小ネタも一緒にご紹介したいと思います!

なんのお話かというと最近聞いた日本語の『漢字』と広東語の『漢字』の違いによって起こったよにも恐ろしい事件について。。。

 

はじめに。。

広東語と日本語の漢字は同じ字がたくさんあります。

時には同じ意味で読むだけで意味を理解できたりもするので香港在住の日本人は時々広東語が読めることに助けられています。

しかし同じ漢字だけれど違う意味を持つものももちろんあってその辺は漢字を知っている人としては逆に落とし穴になってしまうこともあるんです。

 

今回覚えて置いて欲しいのがこちら↓

 

広東語ではスープのことを『湯』と書きます。

日本ではお湯のことを『湯』と書きます。

 

覚えましたか??

 

覚えたところで本題です。

ある時、日本へ行った男の子が香港のおじいちゃんの元へお土産を買って帰ってきました。

日本で温泉を楽しんだ男の子は温泉のことをとても気に入ってお土産に『温泉の素』を買って帰ったそうです

そしておじいちゃんにプレゼントをしました。

しばらくしておじいちゃんはそのお土産を楽しもうと袋を開けました

そしてカップの中へ。。。

『お湯』を入れて飲んでしまったそうです。。。。

温泉の素を飲んだおじいちゃんは病院へ。

 

どうしてこんなことが起こってしまったのでしょうか??

 

分かりますよね??

日本で買ってきた温泉の元には『〜の湯』との表記が!!!

日本のパッケージは可愛いし美味しそうにも見えたのかもしれません。

それを見たおじいちゃんは何かのスープだと勘違いしたんですね!!

 

なかなかおこらないミスだとは思いますが日本と香港での漢字の意味の違いで起こった世にも恐ろしい出来事でした

 

なので皆さんもお土産で温泉の素をプレゼントするのはやめましょうね!笑

 

というお話でした〜〜〜

 

ということで、、

次回の日本への帰国が近づいてきましたので再度ご案内いたします。

 

 

assort Tokyoでのサロンワークの日程

 

9月4.5日

営業時間 11:00~21:00

 

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お会いできるのを楽しみにしております。

 

Enjoy Hklife 🙂