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香港で日本人美容師を探すなら|日本語対応の美容室

銅鑼灣(コーズウェイベイ)のビル30階、窓の外に香港の街並みが広がるフロアで、今日もカウンセリングは日本語から始まります。「前回は思ったより明るくなりすぎた」「湿気で広がるのをどうにかしたい」——鏡越しに交わされるその一言が、母国語だとどれだけ具体的になるか。海外で美容室を探した経験のある方なら、きっと想像がつくはずです。

ブルーのハイライトを入れたナチュラルカールのミディアムヘア

「香港 日本人美容師」で検索する人が、本当に探しているもの

香港で日本人美容師、あるいは日系美容室を探している方の多くは、単に「日本語が通じるところ」を探しているわけではありません。探しているのは、髪の悩みを説明し切れる場所です。

駐在で香港に来られた方、ご家族で長く住まわれている方、留学や現地採用で働いている方。背景はさまざまですが、共通しているのは「今までの髪の履歴」を抱えているということ。日本でかけた縮毛矯正が残っている、去年ブリーチした部分がまだ明るい、ずっと同じ美容師さんに任せていたので自分では説明できない——こうした事情を、限られた言葉で伝えるのは簡単ではありません。日本語カウンセリングの価値は、そこにあります。

海外での美容室選びが難しくなる、三つの理由

ピンクのレオパード柄カラーとエクステを合わせたマレット

ひとつめは言葉です。英語や広東語でも「短く」「明るく」は伝わります。けれど「毛先だけ軽く、でも重さは残したい」「赤みは出したくない」といった微妙なニュアンスは、母国語でないと輪郭がぼやけます。カウンセリングで削られた情報は、そのまま仕上がりの差になって出てきます。

ふたつめは髪質です。日本人の髪は一般的に一本一本が太く、直毛寄りで、キューティクルがしっかりしている一方、明るくしていく過程で赤みやオレンジみが出やすいという特徴があります。同じ「アッシュ」でも、下地の色が違えば設計はまったく変わります。日本人の髪を数多く扱ってきた技術者かどうかは、薬剤の選び方、放置時間の読み方、カットの毛量調整の判断にそのまま表れます。

みっつめは仕上がりイメージの共有です。写真を見せても、その写真の人がどんな髪質で、どんな履歴を持っているかまでは写りません。「この写真のようにするには、あなたの髪では何回の工程が必要で、どこまで近づけるか」を言葉で擦り合わせられるかどうか。ここが噛み合わないまま施術に入ると、鏡の前でお互いに戸惑うことになります。

香港という街の髪事情

香港の湿度は、髪にとってかなりの環境です。春先から夏にかけては髪が膨らみ、うねりが出る。かと思えば、オフィスやMTRの強い冷房で乾燥する。この振れ幅の大きさが、日本にいた頃と同じスタイリングでは決まらない一番の理由です。

だからこそ、香港で組み立てるヘアデザインは「湿気の日にどう見えるか」まで含めて設計する必要があります。乾かしただけで収まるカットラインにするのか、縮毛矯正で根本的に扱いやすくするのか、あえてパーマで動きを味方につけるのか。選択肢は一つではありません。ここでも、生活のリズムまで含めて話せることが効いてきます。

サロンでできること

キャンディピンクを重ねたナチュラルレイヤーのロングヘア

ASSORTは、日本の美容師が世界各地で店を構えるグループです。名前の由来は「assortment(詰め合わせ)」、そして創業の考えである十人十色。お客様が十人いれば十通りの髪があり、スタッフが十人いれば十通りの仕事のしかたがある——だから、決まった一つの型に押し込むことをしません。

施術メニューは、カット、カラー、パーマ、そしてトリートメントまで。カットはシャンプー・ブローを含んでスタイリスト HKD 550、トップスタイリスト HKD 750。前髪だけ整えたいときのバングカットは HKD 150 です。カラーはシングルプロセス(フル)HKD 800 から、ミルボンオーガニックカラー HKD 1,000、ハイライトはハーフヘッド HKD 1,200〜、フルヘッド HKD 1,800〜、バレイヤージュ・オンブレは HKD 1,800〜(いずれもトナー込み)。ブリーチを伴うダブルプロセスは HKD 1,800〜、トリプルプロセス(ブリーチ2回+トナー)は HKD 2,500〜です。

湿気対策として選ばれることが多いのが縮毛矯正まわり。ジャパニーズストレートは HKD 1,700、リタッチは HKD 1,500、酸性ストレートは HKD 2,300、デジタルパーマとの組み合わせは HKD 2,700。カールを楽しみたい方には、コールドパーマ HKD 950、デジタルパーマ HKD 1,500、スパイラルはソフト HKD 1,300/ミディアム HKD 1,500/ハード HKD 1,700 をご用意しています。

ダメージが気になる方には、グローバルミルボン4ステップトリートメント HKD 600(ホームケア付き)、ヘッドスパ30分 HKD 500/60分 HKD 800、K-18 プロフェッショナルサロンケア HKD 450、Tokio インカラミ プレミアムトリートメント クイック HKD 750/フル HKD 900 など。ブリーチやハイトーンの施術では、K18のボンドケアトリートメントで髪の内部を補強しながら進めていきます — @k18hair

※パーマ・カラーはシャンプー&ブローが含まれません(追加 HKD 400)。肩より長い方は長さ・毛量による追加料金(肩〜脇 HKD 100/脇〜背中中央 HKD 200/背中中央より長い方 HKD 300)を頂戴しています。

予約の前に、確認しておきたいこと

はじめての美容室でうまくいくかどうかは、実は予約の時点でだいぶ決まります。まず、これまでの髪の履歴をできる範囲で整理しておいてください。最後にブリーチやカラーをしたのはいつか、縮毛矯正やパーマの有無、市販のカラー剤を使ったことがあるか。この情報があるだけで、薬剤選定の精度が変わります。

次に、なりたいイメージの写真を数枚。「好き」な写真だけでなく「これは避けたい」という写真もあると、方向性がぐっと定まります。そして、普段どのくらい髪に時間をかけられるかも教えてください。朝5分の人と20分かけられる人では、同じ長さでも切り方が変わります。

時間の余裕も大切です。ブリーチを含む工程やストレート施術は、それなりに長い時間がかかります。当日にご希望が変わることもありますから、余裕のある時間帯でのご予約をおすすめします。

自分らしく仕上げるために

日本語で話せることは、スタート地点であってゴールではありません。そこから先、どんな髪にするかはお一人ずつまったく違います。香港の街に馴染むきれいめなカラーにするのか、思い切ってブルーやピンクを差し込むのか、レイヤーで軽さを出すのかウルフやバタフライで形を作るのか。

仕上げのスタイリングまで含めてご相談いただければ、ご自宅で再現するための手順もお伝えします。動きを出したい日にはアソートヘア マルチバーム、しっとりまとめたい日にはアソートヘア マルチオイル リッチ、軽さを残したいときはアソートヘア マルチオイル ライトというように、その日の髪と気分に合わせて使い分けていただけます。

ご来店案内

ASSORT HONG KONG/30/F The Sharp, 11-13 Sharp St E, Causeway Bay, Hong Kong。電話 +852 2836 3021。営業時間は水曜〜金曜 11:00〜19:00、土曜・日曜 10:00〜19:00、月曜・火曜は定休日です。香港で日本人美容師をお探しの方、日系美容室で日本語のカウンセリングを受けたい方、Japanese hair salon Hong Kong と検索してたどり着いた方——どうぞお気軽にご予約ください。銅鑼灣でお待ちしています。

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