Hello。你好。こんにちは。
香港で日本人美容師の鈴木将史です。
先日香港で中国茶デビューをしてきました!!
以前お茶について書かせていただきましたが、
【お茶の種類とカフェインの関係】夜飲まない方がいいのは何茶?
先日こんなお店を発見!
中国茶のお店です!
お店の中には所狭しと中国茶がディスプレイされていました。
香港に来てから少しお茶に対して興味が出てきていたのもありふらふらと中へ。。
正直お茶の種類とかよく分かりませんが店内を見渡していると店員さんが声をかけてきてくれました。
広東語で。。。
どうやらこちらの店員さんは広東語オンリーのようで丁寧に何かを説明してくれるのですが。。
まあ、さっぱり分かりません。
素っ気ない態度の多い香港の店員さんですが、しかし!こちらの方はとても親切な感じが伝わってきます。
なので香港で覚えた数少ない広東語をフルに使い、分からないなりに聞いてみるとやはりお茶の説明をしてくれているようです。
どうやらここのお店はプーアール茶の専門店のようです。
向こうが何かを言う。
僕が聞き返す。
でもお互い何言っているか分からない。
。。。。
。。
笑。。
しかしお互いめげずに会話?をつづけること数分。
取り合えずオススメしてもらったお茶をどれにしようか悩んでいたらお茶を入れてくれるような雰囲気に!!
中国茶にもお茶の入れ方の作法があるようでやり方を教えてくれました!
こんな実演を見ているとお茶もそうですが茶器が欲しくなっちゃいますね!
持っていても自分では絶対やらないでしょうが。
取り合えず色々お話をしている中で『サンチャ』と『ビンチャ』の違いを説明してくれている模様。
こんな広東語も分からない日本人に根気よく説明してくれる店員さんのおかげでやっとこさ分かったこと
さんちゃ『散茶』
茶葉を固めずにぱらぱらのまま梱包されているもの
びんちゃ『餅茶』
The 中国茶っぽい感じで型で押し固められて固形状になっているもの。円盤型しているものが一般的でよく見ます。
味の違いも説明してくれている様でしたがそれ以上の理解は限界でした;(
違いは試飲で!
2種類のお茶を入れてくれてそれぞれ香りと味を。
こっちの薄い緑色の方は爽やかな香りでさっぱりとした飲み口
次の濃い茶色の方は枯れた香り?表現が下手すぎますが深みのある香りで味も濃い飲み口
それぞれ試した結果。
どちらも美味しかったのですがより中国茶っぽいでしょ?という独断と偏見で濃いお茶の方を購入することにしました!
初めての中国茶体験
もうちょっとお茶に対する知識と広東語を!身につけてまたあのお茶屋さんにリベンジしたいと思います!!
プーアル茶を飲み続けるとこんないいことあるよ的なことが書いてあるのかな?
因にこれは実家へのお土産。
家で皆で飲むのが楽しみです☆
今日も最後までありがとうございました^^
steve stay hungry, stay foolish
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